結晶の花ティーチャー講座 厨二病

こんにちは
そらさんぽの聖子です

 

9月14日(土)は

結晶の花ティーチャー講座でした

 

 

先日マイスター講座を受けて下さったSさんです^^

 

 

結晶の花の先生になる講座

先生としての心がまえとか

先生として最低限マスターして欲しい技術とか

ティーチャー講座でしかお伝えしない技とか

 

私の方もお伝えするのがとても

引き締まる思いの講座です

 

 

でも楽しいのよね^^

(どっちやねん )

 

 

ティーチャー講座で描く

凜花 りんか

 

これがね〜くせ者です

 

パステルの量・色の癖・自分の手

それ以外にもたくさんの要素が

知識と体に落ちていないと描けない
中途半端になってしまう
未だに私もその日によってです

 

でもそれだけやりがいがあるんですよね
なので続けて居ます^^
ざっぱ〜な私ですが
(大雑把ね)
何とか描いています
生徒さんの透明感あふれる作品に
ステキだなぁとほっこりしながら
自分のは何か
地上に舞い降りた悪魔的な
厨二病的な絵になりましたね〜
脳みそがファンタジーなので^^;;;
↓ここから雑感
結晶の花はとても自由度が高い
どれだけでも広げられるので
いつも違う印象の作品が出来る
私の脳みその中には、
ファンタジーと
泥臭い生活が入っている
かっこいい〜と思う物は
刀の刃のような鋭さ
包丁のといだ後の切れ味のよさ
可愛い〜と思う物は
花のような柔らかさ
猫の寝てる姿
自宅の床
こぼしたコーヒーで汚れた椅子
たくさんの物が混在している
そんなものが絵を描いているとき
ふっと出てくる

 

アート全般がそうだけど、結晶の花は特に

自分の混在しているものたちを出すのにとてもいいなぁと思います

作品と対話しながら次の色
形を決めていく作業をしていると
ふっと出てくる感じがする

 

 

混在してるものを出しながら

知らなかった自分と出会うそんなアート

 

 

技術の方がまだまだ追いつかないけど

もっと上達したら

もっと自分の好きに出会えるんだろうな

 

 

精進しよう〜っと^^

と常々思うのでありました